Philosophy
Philosophy
理念
めざす未来
Vision
Vision
大切にする
7つの価値
Values
Values
未完成、だからこそ未来を描ける。
私たちは、こどもと家族の「いま」に寄りそい、生活と医療、学びと地域をつなぎながら、小さな“できた”を積み重ねていく訪問看護のチームです。
こどもと家族が安心して挑戦できる環境を手にし、
「共に過ごす未来」にワクワクできる社会。
えむ訪問看護ステーションは、発達・知的特性や医療的ケアのあるこどもたちと家族が、“未完成”という可能性を力に変え、「共に過ごす未来」にワクワクできる社会をつくります。
こどもと家族が安心して挑戦できる環境を手にし、
「共に過ごす未来」にワクワクできる社会。
私たちの使命
Mission
Mission
「できない」を「できる」に変える支援を、
生活の場で、チームで、継続的に届ける。
家庭・学校・地域と手を取り合い、安心できる環境を整え、生活・学び・遊びの場面での自立を支えます。私たちは医療と暮らしのあいだを丁寧につなぎ、一歩ずつの成長をともに喜ぶ伴走者であり続けます。
「できない」を「できる」に変える支援を、生活の場で、チームで、継続的に届ける。
尊厳
その人らしさを起点に、強みと選択を尊重します。
1.
安心
感覚特性や医療的ケアに配慮した、予測可能で落ち着ける環境を整えます。
2.
成長
生活・学び・遊びの場で、小さな“できた”を設計し、見える化します。
3.
連携
家庭×学校×医療×地域が同じ地図で動けるよう、情報をつなぎます。
4.
共創
家族を“ケアの受け手”ではなくパートナーとして迎えます。
5.
継続
一過性でなく、中長期で途切れない支援線を描きます。
6.
学び
現場での気づきをチームで共有し、仮説→実践→振り返りを回し続けます。
7.
Brand
Essence
Brand
Essence
えむらしさ
言葉の約束
家族への約束
合図の約束
記録の約束
時間の約束
言葉の約束
できないよりも「まだ」「これから」といった、未来につながる言葉を選ぶ。
合図の約束
最初から「合図→行動→称賛」の流れを共通ルールにし、支援に一貫性を持たせる。
記録の約束
“できたメモ”と“うまくいかなかったメモ”を同じ価値で扱う。
時間の約束
短期の変化だけでなく、季節・学期・学年のスパンで振り返る。
家族への約束
家族の努力を成果として可視化し、適切にフィードバックする。
Care
Philosophy
Care
Philosophy
支援方針
連携と情報共有
倫理・安全・プライバシー
小児への専門的な支援体制
環境づくり
家族看護
家族看護
小児への専門的な支援体制
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こどもに合わせた視覚的手がかり(絵カード・スケジュール・選択肢)を整えます。
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感覚過敏には刺激量の調整(音・光・素材)で“落ち着ける場所”を確保します。
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学校・放課後デイ・家庭で同じやり方が再現できるよう、シンプルな手順に落とします。
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主治医・学校・支援機関と連携し、重複と抜けをなくします。
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記録は意味のある指標(頻度・時間・自立度・支援量)で整理し、変化を見える化します。
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家族が説明し続けなくて良い仕組み(情報の一元化)をつくります。
連携と情報共有
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すべては安全最優先。標準予防策・緊急時対応を徹底し、迷ったときは安全側に倒します。
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個人情報は目的外利用をしません。記録は最小限・必要十分で扱います。
倫理・安全・プライバシー
環境づくり
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家族の不安・負担・喜びに同じ温度で寄りそい、意思決定を支えます。
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目標は「家族の一日が回ること」。やりたい暮らしから逆算して支援を組み立てます。
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面接・面談では見通し(予測可能性)を重視し、手順・合図・時間割を具体化します。
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看護師・作業療法士・言語聴覚士・理学療法士などの医療の専門職が連携し、お子さまの「からだ」「生活」「ことば」をトータルに支援します。
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専門職が医学的・解剖学的な視点を持ちながら関わることで、一般的な福祉サービスとは異なるアプローチが可能です。
医療的な安心と生活・学習の支援を組み合わせ、チームで「小さなできた」を積み重ねる仕組みを整えています。



